5月26日、今年度2回目のカリカセミナーに出席しました。
今回のメインテーマは「カウンセリング」についてでした。
はじめに、今尾充子社長より、株式会社済度がカウンセリングに力を入れている理由について話されました。
商品はハード。
カウンセリングはソフト。
30年間カウンセリングをして来た経験から、人それぞれ効果の出方が違うことが分かった。
少ない量で早く効果が出て、家族全員が元気になる。
身体は治りたがっていることに気づくことが大事。=そのためにカウンセリングが重要。
治りたがっている=治せるということ。
カウンセリング歴20年の職員の方は次のように事例を交えて話されました。
カウンセリングは、お客様が自ら変化を見つけ、自分を見つめ直していただくように対応しています。
例えば、咳が出るご主人に奥さんがカリカを食べるように勧めても食べてくれないので、毎日飲むコーヒーにカリカを入れて飲ませて改善した事例などなど・・・
答えは全て自分自身にあるので、それを見つけやすくするためにカウンセリングでサポートする。
したがって、カウンセリングは、答えを与えるものではなく、お客様と一緒に考え、探す事を重視します。
以上のほか、職員さんがカリカの原料のフィリピンに行かれた話し「人生初 フィリピン行ってきました!!!」や参加者の皆さんの体験談では驚くような体験も話されました。
私の名刺の肩書は「人と自然の美と健康アドバイザー」 (自称)です。
人も自然の一部ですから、自然の中に答えはあります。
生活習慣病の原因は生活習慣ですから生活習慣(心、体、食べ物、食べ方)を見直すためのアドバイスをします。
実行するかしないかは自己責任です。(^^)