先日、来年のスギ花粉の飛散量を予測するためにいつもの場所に観察に行きました。(^^)

つもの場所に観察に行きました

今年の雄花の付き具合は・・・

今年の雄花の付き具合は・・・

昨年より多いです。
一昨年並み?

もう1か所は?

もう1か所は

やはり昨年より多いです。
一昨年より少し少ない?
ということで、来年のスギ花粉の飛散は昨年よりかなり多いです。

2015年11月07日
歳時記(来年春のスギ花粉の飛散は今年より少ないです)
http://blog.livedoor.jp/oyazi19seiki/archives/2015-11-07.html

日本気象協会の全国の予測では
   ↓
http://www.tenki.jp/pollen/expectation.html

日本気象協会の全国の予測では

2017年春の花粉飛散予測(第1報)

~前シーズンの2倍以上は、西日本を中心に17府県も~

1.全国の概況

(1)概要
前シーズン比:花粉飛散数は、北日本で少なく、西日本では多い地域が多い
例年比:北日本、関東地方を除き、例年並みかやや多い地域が多い

前シーズンは、春のスギおよびヒノキの花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数が、東北地方、関東地方で多くなりました。北陸地方より西の地域では少なく、非常に少ない地域もありました。
2017年春の花粉飛散予測は、近畿地方、四国地方と九州地方で、前シーズンの2倍以上の飛散数となる見込みです。また、東海地方、中国地方は多く、北陸地方はやや多く飛散する予測となっています。関東地方はやや少なく、北海道、東北地方では少ない見込みです。
一方、例年比でみると、東北地方と関東地方でやや少なく、北海道では非常に少ないでしょう。そのほかの地域では例年並みか例年を上回るでしょう。
来年のスギ花粉の飛散は西高東低のようです。

花粉症の方は今から体質改善されたら快適な春が楽しめますよ!(^^)
体質改善は簡単です。

身体に溜まっている毒を排出(デトックス)して、極力毒を摂取しないことです。
なぜなら、花粉症は立派な「生活習慣病」ですから。

参考までに、私の相方は発芽モード玄米食で完治しました。
カリカセラピを食べられるのも良いと思います。

病院に行っても治りません。
無駄です。(^^)

花粉症を治したい方は連絡ください。
私のアドバイスをさせていただきます。(^^)

㈱本物研究所販売店 「19世紀の味京都農場」
Eメール:hironari@skyblue.ocn.ne.jp
フェイスブック:https://www.facebook.com/hironari.yamasita(山下 博成)