6月9日に竹布の株式会社ナファ生活研究所 代表取締役社長 相田雅彦様の講演を聴くことができました。

講演前にツーショットをお願いしました。(^^)
講演前にツーショット

相田社長の講演は2014年9月に感動の講演を聴き今回が2回目で今回も沢山の感動と氣づきを頂きました。

2014年9月18日 美と健康(竹布の開発者相田雅彦さんのお話を聴きました)
http://blog.livedoor.jp/oyazi19seiki/archives/2014-09-18.html

相田社長が竹の繊維と出会われたのが2001年。
以来、竹布製品は増え続け進化を続けているのです。
今年9月にはアメリカのマンハッタンのエントランスにショールームを開店される予定。
この話は、舩井会長が夢に出てきて「小林健さんに会いなさい」と言われたのだそうです。
小林健さんは鍼灸師で特殊な能力のある方で、小林さんが「竹布は良い氣は入るが悪い氣は跳ね返される。これは素晴らしい布です。価格は現在の3倍にした方が早く広まります。是非アメリカに店を出してください。」
というご縁でアメリカ出店が決まったのだそうです。

竹布の価格は、時間がかかってもいいので多くの方に使っていただきたいという相田社長の強い信念で採算ぎりぎりの現在の価格は維持されるとのこと。
安心しました。(^^)
今年7月には中国雲南省の茶畑からチベットのラサ迄2000Kmを何回かに分けて踏破されるとのこと。

なぜチベットに歩いて行かれるのか。
竹布の原料の慈竹(ジチク)はチベットの水の恩恵を受けている。そのお礼に行かれるのだそうです。
チベットの水は30数億人の人間も恩恵を受けている。

竹布はガーゼが基本でインナーは形の違うガーゼ。
竹布製品は日々進化し種類が増え続けています。
竹布はガーゼが基本
今年5月には会社を移転されました。
理由は、筒状の包帯を作ってくれるメーカーが無いため1台1千万円ほどする機械を入れて自社生産するため。(^^)
筒状の包帯を自社生産するため
筒状の包帯は縫製がない包帯で、アトピーなどで痒くてかいても包帯が動くので皮膚が傷まない。
「かいても良いよ」と言える安心包帯で抗菌力が強いので包帯替えの必要がない。
しかも布に発生しやすい静電気は竹布の場合は「ほぼゼロ」なので赤ちゃんは安心して眠ります。(^^)

筒状包帯の中に手を入れてみました。

筒状包帯の中に手を

じつに気持ちがいいです。
足首や手に着けていたいような筒状包帯です。(^^)
私は竹布製品を愛用しています。
毛布、枕カバー、下着(上下)、10分丈スパッツ、5本指ソックス、ハンカチ。
竹布5本指ソックスが破れても捨てません。
かかとが破れたので途中で切断して使います。

かかとが破れたので途中で切断して使います
指先の方はこんな感じで履いてその上から綿の作業用ソックスを履いて作業をします。
汗をかいても蒸れませんし指の部分は竹布の抗菌力で水虫の心配もありません。(^^)

指先の方はこんな感じで履いて

足首の部分は足首に巻いたり洗い布に使ったりできます。
波動が良くて抗菌力が強いので最後まで使い切ります。(^^)

竹のタオルケットは肌に触れる心地よさが最高です。(^^)

竹のタオルケット

竹のタオルケット
色:ナチュラル
サイズ:約140×200㎝ 約1.4Kg
価格:13,000円+税
素材:レーヨン(TAKEFU)100%
(原料に竹を使用)

「竹布商品」にご興味のある方は、下記に連絡ください。

Eメール:hironari@skyblue.ocn.ne.jp

フェイスブック:https://www.facebook.com/hironari.yamasita(山下 博成)