８月６日に新林の滝でお馴染みの株式会社ＭＨＣ本社にお邪魔しました。
本社は５階建て？の大きなビルです。
ナニワの発明王の田中廣冶氏がごますり器を発明されて大ヒットして建てられたビルだそうです。（＾＾）
お邪魔した目的は、有害電気の対策方法の講演と株式会社ＭＨＣの見学と会長の田中廣冶氏の話を聴くためです。
今日は有害電気の対策方法について株式会社ユニカの電磁波測定士 インストラクターの丸山純輝氏の講演内容の概要を掲載します。
人間は生体電気・生体磁気で生きていますが、静電気や電磁波は生体に様々な悪影響を及ぼします。
【静電気について】
静電気は衣服の摩擦によっても起きます。
皮膚に近い自然素材が良いですが、特に竹繊維は静電気対策に優れています。
服の着合わせによって帯電率が大きく変わるそうです。
近いもので合わせると良いそうです。
身体に溜まった静電気は土に触ると簡単に除去できます。
子どもは外で土遊びするとアースができて良いです。（アスファルトでもＯＫ）（＾＾）
電磁波は「電場」と「磁場」の複合語です。
電磁波の身体への影響は
電場・・・体の表面を流れる。
・皮膚の表面に変化を与える
・自律神経に変化を与える
磁場・・・どんなものも通り抜ける＝遺伝子を傷つける
・発がん性の可能性
・内臓疾患の可能性
・白血病の可能性
【高周波について】
高周波は、インターネットや携帯電話がどこでも使えるようにするために人工的に遠くまで飛ばすことを目的とした電磁波。
（携帯電話、携帯ゲーム機、パソコン、無線ＬＡＮ）
高周波はこんな時は注意が必要
・頭に近づけた時
・高速道路や新幹線
・電波状態が悪い時・圏外
（高速道路や電波の状態が悪い場所では頻繁に基地局を探すので影響が大きい）
（新幹線の窓側は電磁波が強いです。グリーン車や国会議事堂は電磁波対策がされているそうです。）
高周波の電磁波対策
・パソコンや携帯電話に電磁波ブロッカー「ＭＡＸminiαを貼ると防げます。
【低周波について】
低周波は、鉄塔、家電、住宅。
どんな時に発生するの？
・電場は、コンセントにプラグを差し込んだ時点で発生＝スイッチのＯＮ、ＯＦＦ関係なし。
・磁場は、家電製品のスイッチを入れた時点で発生。
・鉄筋・鉄骨より木造の建物の方が電磁波が強い。
・建物の屋内配線から出ている。
対策方法
・発生源から距離をとる
・コンセントを抜く
・アースをとる
・電磁波を変換…ノイズをとる
・丸山式コイル「ブラックアイ」を配電盤のブレーカー（６個又は８個貼る）やコンセント（２個貼る）に貼る。
電磁波の強いもの
・食器洗い機
・物を温めるものやモーターのもの
・太陽光発電のパワーコンディショナー
・スマートメーター
電磁波対策できないもの
・コタツ
・ホットカーペット
・電気毛布
家庭で電磁波を調べる方法
電場：ＡＭラジオを使う・・・周波数は砂嵐の状態で調べる。（強い場合はピー！という音になる）
磁場：方位磁石を使う・・・真北を向かない場所は磁場が強い場所。
明日は、田中廣冶氏の「蘇生イオンエネルギー」について。
《過去のブログ》
2016年03月25日
美と健康（電磁波対策は「ブラックアイ」と「ＭＡＸminiα」で）
http://blog.livedoor.jp/oyazi19seiki/archives/2016-03-25.html
2014年12月26日
美と健康（電磁波ブロッカー「ＭＡＸmini」は優れもの）
http://blog.livedoor.jp/oyazi19seiki/archives/2014-12-26.html
